手動運転中の自動運転バスと踏切遮断機の接触事故発生について(第2報)
下記の接触事故について、次のとおり経過報告いたします。
- 事故後の対応
3月7日 事故発生後 運休
3月8日 終日運休し、安全管理体制を再点検・自動運転車両点検・実地テス走行を実施
- 運行再開について
点検を踏まえ自動運転車両に支障がないことを確認しました。
安全対策をより強化したうえで再発防止に務めながら3月9日より通常運行を再開します。
詳細は、公表資料 自動運転バス事故報告(第2報) [PDFファイル/66KB]をご確認ください。
手動運転中の自動運転バスと踏切遮断機の接触事故発生について(第1報)
自動運転実証実験中に、JR横芝駅近くの踏切で、手動運転中の自動運転車と踏切遮断機が接触する自損事故が発生しました。
- 発生日時 令和6年3月7日(木曜日)午前8時57分頃発生
- 発生場所 JR総武本線横芝駅西側 第一千葉銚子街道踏切
- 被害の状況 事故発生時の乗客0人 搭乗員(運転手)に被害なし
踏切施設 被害なし
自動運転バス 大きな被害なし(多少の擦り傷あり)
その他周辺被害 被害なし
- 事故後の対応 運行を一旦中止し、安全管理体制を再点検し、安全確認ができ次第運行を再開します。
詳細については、公表資料 自動運転バス事故報告(第1報) [PDFファイル/56KB]をご確認ください。
<外部リンク>
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