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ページID：0001037更新日：2019年7月1日更新
平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする大規模な地震で、コンクリートブロック塀が倒壊し、死傷者が出るなど大きな被害をもたらしました。
道路に面したブロック塀が倒壊した場合、通行人に被害が出る恐れがあるだけでなく、道路交通を妨げ、救助活動や消防活動、さらには避難を困難にさせる可能性があります。
ご自宅のブロック塀や石塀などを今一度ご確認いただき、老朽化しているものは、お早めに建築士など専門家の点検を受け、必要に応じて補強するなど、災害に備えましょう。