葬祭費について知りたい。

国民健康保険の加入者が死亡したときは、葬儀を行った人に5万円が支給されます。

ただし、亡くなった方が会社を辞めて3か月以内だった場合、会社の健康保険組合等から葬祭費（埋葬料）が支給されることがあります。詳しくは会社の健康保険組合等へお問い合わせください。なお、会社の健康保険組合等から支給される場合は国民健康保険からの支給はありません。

手続きに必要なもの

1.葬祭費支給申請書 [PDFファイル／69KB]

2.亡くなった方の保険証

3.葬祭を行った方の口座番号がわかる通帳、キャッシュカード
※「振込口座名義人」が葬祭を行った方でない場合、葬祭支給申請書の「受領委任状」の欄に記入・押印が必要です。

4.葬祭を行った方の印鑑（認印）
※葬祭支給申請書に押印された場合は不要です。

5.個人番号（マイナンバー）のわかるもの
※亡くなった方、葬祭を行った方の2名様分が必要です。

6.会葬礼状または葬儀の領収書(葬祭を行った方の氏名が確認できるもの)
※家族葬などで会葬礼状を作成しない場合は、葬儀会社の葬祭費用等の領収書をお持ちください。
※会葬礼状・領収書等が確認できない場合は、申請書の裏面の「誓約書」に記入・押印が必要です。