自動車臨時運行許可申請（仮ナンバー）について

自動車臨時運行許可申請（仮ナンバー）

自動車臨時運行許可制度とは

自動車を道路上で運行させるためには、自動車の登録・継続検査を受けていることが必要です。自動車臨時運行許可は、登録されていない自動車や自動車検査証の有効期限を過ぎている自動車等を運行させる場合に、「道路運送車両法」に定められた場合に限って、一時的な運行を許可するものです。

※許可を受けた車両・期間・経路・目的以外には使用できません。
※横芝光町を出発、到着または経由しない場合は申請できません。

申請できる車両

• 普通自動車（バス、大型トラック、大型乗用車含む）
• 小型自動車
• 軽自動車（軽トラック含む）
• 大型特殊自動車
• オートバイ（排気量251ｃｃ以上のもの）

※排気量が250ｃｃ以下の二輪車、原動機付自転車、小型特殊自動車は臨時運行許可の対象外です。

臨時運行許可の対象となる目的（例）

• 陸運支局等へ検査（新規検査、車検切れに伴う継続検査、予備検査）、登録（新規登録）のための回送
• 民間整備工場へ検査・登録を前提とした回送
• 自動車登録番号標の封印を棄損し、再封印のために陸運支局等へ回送する場合
• 自動車登録番号標を紛失または棄損等した場合に再交付をまたは番号変更のために陸運支局等へ回送する場合
• 自動車販売業等の者が販売や引き渡し、引き取りを行うための回送の場合など

申請場所及び申請時間

申請場所：住民課窓口
申請時間：午前8時30分～午後5時15分（土日祝日、年末年始は除く。）

申請受付日

原則、自動車を運行する当日。
ただし、早朝からの使用等、当日では運行の時間に間に合わない場合は、前日（運行の前日が閉庁日の場合は、閉庁日の前日）の受け付けができます。

自動車臨時運行許可の入手

申請書の様式は住民課窓口でお渡ししています。
また、下記の様式をダウンロードして印刷したものをご利用ください。

• 自動車臨時運行許可申請書 [PDFファイル／97KB]
• 自動車臨時運行許可申請書（記載例） [PDFファイル／109KB]

申請に必要なもの

（1）自動車臨時運行許可申請書

（2）自動車損害賠償責任保険証明書または自動車損賠賠償責任共済証明書の原本（保険期間が許可期間中有効なもの）

（3）運行する自動車を確認する書類（いずれか1つ。コピー可）

• 自動車検査証
• 一時抹消登録証明書
• 登録事項等証明書
• 自動車検査証返納証明書
• 自動車通関証明書
• 完成検査終了証　など

（4）申請者の住所を確認できる本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証など）

※ナンバープレートが盗難にあった場合は、警察への盗難届受理番号

運行経路・許可期間

• 運行経路
  出発地（市町村名）、経由地、目的地（市町村名）を申請書に詳しく記入していただきます。
  ※許可された経路以外を運行することはできません。
• 運行期間
  運行の目的や経路等から判断し、最大5日間を限度に真に必要な最小日数

申請手数料

車両1台につき750円

窓口でお渡しするもの（要返却）

1. 臨時運行許可証
2. 番号標（ナンバープレート）
   ※番号標（ナンバープレート）を取付けるためのボルトやワイヤー等は、ご自身でご用意ください。

返却期間

使用済みの臨時運行許可証、番号標（ナンバープレート）は、すみやかに返却してください。
※運行期間満了後5日以内に返却がない場合は、道路運送車両法第108条第1項の規定により6か月以下の懲役または30万円以下の罰金に処されることがあります。

・許可証・番号標の紛失及びき損・破損について

1. 許可証を紛失した場合
   「自動車臨時運行許可番号標許可証亡失（損傷）届」及び本人のてん末書の提出が必要です。
2. 番号標を紛失した場合
   原則、警察署で紛失届を提出し、遺失物届出証明書の交付を受ける必要があります。
   ・遺失物届出証明書とてん末書（窓口設置）、「自動車臨時運行許可番号標許可証亡失（損傷）届」の提出
   ・番号標の弁償金
3. 番号標をき損・破損した場合
   ・「自動車臨時運行許可番号標許可証亡失（損傷）届」及びてん末書の提出が必要です。
   ・番号標の弁償金