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防災行政無線戸別受信機の乾電池交換方法及び録音機能

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ページID:0001396更新日:2020年1月14日更新

乾電池交換方法について

 防災行政無線戸別受信機は、災害時の停電でも町からの情報が受信できるよう乾電池(平時はコンセントより電源供給。電源ランプ(写真(1))が緑色に点灯)が入っています。乾電池は、使用しなくても1~2年で消耗するため交換が必要になります。
 交換時期については、放送終了時に「乾電池を交換してください」という音声が流れます。

 交換方法は、以下の手順で行ってください。
 (1) 戸別受信機、右側面(写真(2))にある電源スイッチを下げる(電源オフ)
 (2) 乾電池(単一、単二、単三いずれか一種類を2本使用)を交換
 (3) 電源スイッチを上げる(電源オン)
 ※上記の手順で行わないと乾電池交換を知らせる音声が放送受信のたび流れますのでご注意ください。

録音機能について

 防災行政無線は、防災情報と町からのお知らせを放送しておりますが、外出等の際に放送された内容を確認したい場合に録音機能が付いております。
 操作方法は、無線機正面にある「録音ボタン」(写真(3))を押すと赤色が点灯し、次回の放送から録音(最大40分若しくは80件(録音件数が1件でも40分を越えて録音はできません)まで録音し、容量を超えると古いものから消えていきます)を開始します。
 録音された放送を記録すると「再生ボタン」(写真(4))が緑色に点灯し、ボタンを押すと録音された内容が聞けます。録音をやめる場合は再度「録音ボタン」を押すと赤色が消え、次回放送より録音しなくなりますが、録音した内容は残ります。
 録音した内容をすべて消去する場合は「録音」と「再生」を同時に3秒以上長押しするとスピーカからピー音が出力され消去が完了します。(再生ボタン緑色が消灯)

 戸別受信機は、電波で放送を受信するため、アンテナにホコリ等が付着すると受信状況が悪くなり、放送が聞こえなくなることもありますので定期的な掃除をお願いします。また、電子機器のそばも避けてください。
 災害時には町からの情報を伝えるツールであり、平時より放送が聞こえない、聞き取れない等の障害がありましたら環境防災課防災班までお問い合わせください。


録音機能についての画像