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性的少数者(LGBTQ)について正しく理解しましょう

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ページID:0028948更新日:2026年7月27日更新

「難しく考えすぎない」ことが大切です

「性はグラデーション」と言われるように、社会には、一般的に認識されている男性、女性という2つの性にあてはまらない方がいます。
社会的には少数となるそうした人たちのことを「性的少数者」、「セクシュアルマイノリティ」、「LGBTQ」などといいます。

LGBTQの方々は、周囲からの差別や偏見などにより、生活するうえでの困難に直面することが多く、生きづらさを抱えて暮らしています。

すべての人が、互いに人権を尊重し、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮できる社会を目指し、多様な性のあり方について正しく理解し、LGBTQの方々への差別や偏見をなくしましょう。

なお、現状でLGBTQに関する表記や分類等については不確定要素が多く、下記でご説明する内容も変化していくことが予想されます。

1 性別の決まり方(性の4要素)

私たちの性は、次の性を構成する4つの要素の組み合わせで主に考えることができます。

  1. からだの性(生物学的な性)・・・外性器の形状で判断される性別
    性染色体や外性器の形、ホルモンの値などによって決まる。
  2. こころの性(性自認)・・・自分が思う性別
    「自分は男(女)である」という意識
  3. 好きになる性(性的指向)・・・恋愛対象や性愛の向かう性別
    好きになる性、つき合いたいと思う性が、どの性なのか
  4. ふるまう性(性表現)・・・服装やしぐさなど、外見の表現

    2 LGBTQとは

    L(レズビアン)・・・女性の同性愛者
    G(ゲイ)・・・男性の同性愛者
    B(バイセクシュアル)・・・両性愛者
    T(トランスジェンダー)・・・からだの性とこころの性が一致しないという感覚(性別違和)を持つ人
    Q(クエスチョニング)・・・性自認や性的指向が明確でない人、または意図的に決めていない人
    Q(クィア)・・・性的少数者(セクシャルマイノリティ)の総称の一つ

    このほか、性自認を男女のいずれかとは認識していないX(エックスジェンダー)や性愛的な関係を求めないアセクシュアルなど、様々な性が存在します。
    LGBTQは、少数派一部の頭文字を組み合わせた言葉ですが、性的マイノリティの総称として扱われることがあります。また、LGBT、LGBTs(※)などの言葉も同様に、性的マイノリティの総称として扱われることがあります。(※)LGBTという表記ではレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの4つのセクシュアリティのみ内包されていて、他のセクシュアリティが含まれていないという考えから、複数を表す「s」や、さらなる追加を表す「+」を付け加えることがあります。

    3 LGBTQの方々がおかれている状況

    LGBTQの方々は、「生まれながらに割り当てられた性に沿って生活し、異性を好きになるのが当然だ」といった固定観念に基づく周囲からの差別や偏見に傷つき悩んでいます。
    周囲からの理解が得られないことから、誰にも悩みを打ち明けられず苦しんでいるケースがあります。

    性別役割分担や性別規範を前提に組み立てられている法律や各種制度が、今の時代にそぐわなくなっているといった課題がでてきています。

    4 相談窓口の紹介
    千葉県LGBTQ相談のご案内<外部リンク>