ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 町長部局 > 企画空港課 > 【内閣官房】令和8年に「昭和100年」を迎えます

本文

【内閣官房】令和8年に「昭和100年」を迎えます

印刷用ページを表示する
ページID:0027071更新日:2025年10月6日更新

令和8年に、昭和元年から起算して満100年を迎えます

 昭和100年

 令和8年(2026年)に、昭和元年(1926年)から起算して満100年を迎えます。
 昭和の時代は、未曽有の激動と変革、苦難と復興の時代でした。
 「昭和100年」を契機に昭和を顧み、先人の躍動に学び、昭和の記憶を共有することは、平成以降の生まれの世代にとっても新たな発見のきっかけとなり、幸せや生きがいを実感でき、希望あふれる未来を切り拓く機会、平和の誓いを継承し、将来にわたる国際社会の安定と繁栄への貢献につなげていく機会となると考え、政府では、「昭和100年」関連施策を推進しているところです。
 「昭和100年」関連施策は、大きく3つの柱で取り組んでいます。一つ目は、「昭和の躍動や体験を発掘し、次世代に伝承していくための施策」です。様々な分野の歴史的遺産を収集・整理するとともに、次の世代が活用しやすい形で保存・公開するための施策を推進するものです。二つ目は、「昭和を顧み、昭和に学び、未来を切り拓いていくための施策」です。昭和を生きた人々の記憶を、昭和を体験していない人々も含めて共有し、未来を切り拓く力につなげるための施策を推進するものです。三つ目は、「「昭和100年」の機運を盛り上げるための施策」です。昭和元年(1926年)から起算して満100年を迎える令和8年(2026年)に政府主催の記念式典を挙行するとともに、「昭和100年」の機運を盛り上げるための施策を推進するものです。
 「昭和100年」関連施策は、昭和を直接体験していない若い世代も興味関心を持てるものとなるよう、また、地方公共団体や民間主体も含めて、全国各地で、「昭和100年」に関連する多様な取組が推進されるよう、ポータルサイト・SNSによる情報発信を通じて、「昭和100年」の機運を盛り上げていきます。
 
 詳しくは「昭和100年」ポータルサイト<外部リンク>を御覧下さい。​