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令和7年12月10日(水曜日)から令和7年12月17日(水曜日)までは車両メンテナンスのため、運休とさせていただきます。
運行再開は令和7年12月18日(木曜日)を予定しております。
年末年始の運休日は令和7年12月27日(土曜日)から令和8年1月4日(日曜日)までとなります。
ご利用の皆さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解ご協力をいただけますようお願いいたします。
令和7年10月1日から土曜日・日曜日運休となり、月曜日から金曜日の運行となりました。
実証事業のため、急遽運休する場合や今後運行ダイヤを変更する場合もございます。
どなたでも無料でご利用いただけます。

令和7年10月1日(水曜日)から走行経路が一部変更します。
既存の走行ルートに加え、以下の地域を新たに運行いたしております。
経路の順番として「ドラッグストアコスモス横芝店」→「敬愛高校前」の変更となります。

横芝光町では、自動運転技術を活用した実証実験を行っています。
この事業は将来的に皆さまの生活の質を向上させるため、また地域の移動手段の多様化を進めるために実施しています。
実証事業がより効果的で、皆さまにとって便利で安心できるものになるよう、実際に自動運転バスを利用した方々や、まだ利用していない方々のご意見をお伺いしたいと考えています。
つきましては、以下のアンケートにご協力いただき、皆さまのご意見をお聞かせください。
横芝光町自動運転社会実装推進調査アンケート<外部リンク>
実際に走行している状況は、横芝光町公式動画チャンネル「横芝光町自動運転バス通年運行開始!」<外部リンク>からご覧ください。
若年世代流出と高齢化が進んでいる一方で、2029年の第3滑走路供用予定を含む成田国際空港の機能強化や圏央道・銚子連絡道の整備は人・モノの動きに大きく影響を与える見込みです。
町では空港関係就業者の若年世代の定住先に選ばれる為に、新たな都市構造への転換を目指して居住地形成戦略・産業振興戦略・交通網形成戦略を進めております。
本事業は各種計画戦略の促進と高齢化による移動需要の変化、ドライバー不足などの2024年問題など公共交通課題解決する事業として、国の補助金を活用して自動運転バス1台を導入し、公道での実証走行を開始いたします。
本事業は、自動運転システムと遠隔監視システムを搭載した新型の小型EVバスを1台導入し、町内の公道において自動運転レベル2で実証走行いたします。事業に係る全体のプロジェクト管理をBOLDLY(ボードリー)株式会社が担い、以下の実施体制のもと自動運転レベル4に向け実証走行を行います。
最新の状況はLINE<外部リンク>をご確認ください。


自動運転実証事業の一環として、自動運転車両に搭載したカメラを用いて遠隔監視を行っています。監視映像は、交通状況の把握や安全性の確保を目的として使用され、個人情報保護法をはじめとする関連法令を遵守し、適正に管理されています。映像データは、必要最小限の期間で保管し、第三者に対する提供は厳格に制限されています。また、監視データの取り扱いには十分なセキュリティ対策を講じております。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。


詳細は自動運転バスの通年運行を開始 [PDFファイル/1011KB]をご覧ください。
横芝光町は、国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)に提案し、採択されましたのでお知らせします。
【報道発表資料】地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)の公募結果について [PDFファイル/429KB]