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長期的視点に立ってまちづくりを進めるため、まちの将来像を展望し、望ましい方向性などを総合的・体系的にまとめる計画です。
平成18年3月27日に横芝光町が誕生し、新たなまちづくりの指針となる第1次横芝光町総合計画(計画期間:平成20年度~平成29年度)を策定し、各種施策・事業の実施に取り組んできました。
第1次横芝光町総合計画の計画期間終了に伴い、町における総合的かつ計画的な行政の運営を図るため第2次横芝光町総合計画(計画期間:平成30年度~令和7年度)を策定しました。
これにより、まちづくりの基本理念「協働と創造による 地域力発揮のまちづくり」を推進し、まちの将来像「人・自然・文化が奏でる暮らし 夢広がる幸せ実感のまち 横芝光」の実現に向けて各種施策・事業に取り組んでいます。
第2次横芝光町総合計画は、基本構想・基本計画・実施計画で構成しています。
「まちの将来像」を掲げ、分野ごとの基本的な目標(施策の大綱)を定めています。
計画期間は、平成30(2018)年度~令和7(2025)年度です。
基本構想に掲げる将来像を実現するため、分野ごとに施策を体系的に整理し、課題と取組内容を定めています。
前期基本計画は平成30(2018)年度から令和3(2021)年度までの4年間、後期基本計画は令和4(2022)年度から令和7(2025)年度までの4年間を計画期間としています。
基本計画に掲げた施策体系に基づき、目標を達成するための具体的な事業を定めています。
計画期間は基本計画と同期間ですが、1年ごとに見直しを行います。
令和3年9月21日、まちづくり住民会議から町長に対し「横芝光町の未来」への提言書が提出されました。
この会議は、「第2次横芝光町総合計画後期基本計画」の策定にあたり、広く町民の意見を取り入れ、協働のまちづくりを推進するため、公募委員及び各種団体からの委員14名で構成され、計4回開催されました。
まちづくり住民会議からの提言内容は、以下よりご覧ください。
第2次横芝光町総合計画(基本構想・前期基本計画・前期実施計画)の策定内容は下記からご覧ください。