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ベリーズの紹介

印刷用ページを表示する 更新日:2021年11月29日更新

横芝光町は、東京2020大会にてホストタウンとしてベリーズを応援しました。改めて、9つの項目でベリーズを紹介します。

  1. 国の概要
  2. 食べ物
  3. 生活
  4. 文化
  5. 自然
  6. びっくりすること
  7. スポーツ
  8. 日本、ホストタウンとのつながり

*写真提供:JICA青年海外協力隊ベリーズ隊員のみなさん

1.国の概要

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(写真:石﨑匡晃さん)ベリーズはカリブ海に面した中央アメリカに位置する国です。独立して39年、旧英国領だったことから公用語は英語です。写真はベリーズシティ。1961年のハリケーンにより大きな被害を受け、1970年に首都がベリーズシティから内陸部のベルモパンに変わりました。しかし今でもベリーズシティが一番の都会です。

メスティーソ、クレオール、マヤ、ガリフナ等、ベリーズは多民族国家であることが大きな特徴で、それぞれに言語や文化があります。ガリフナは、先住民のカリブ族とアメリカ大陸に奴隷として連れてこられた西アフリカ人の混血で、彼らの言語・舞踏・音楽は価値あるものとして、2008年にユネスコの無形文化遺産に登録されています。食べ物も、タコスなどのメキシカン等、様々な料理を楽しむことができますが、一つ選ぶとしたら「ライスアンドビーンズ」(2.食べ物)になるかもしれません。

世界第2位の規模を誇るサンゴ礁は世界遺産として登録されており、中でもブルーホールはダイバーの憧れです。カリブ海の他、マヤ遺跡も観光客に人気のスポットとなっています。

2.食べ物

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(左写真:木村諒子さん)ベリーズでは6月から2月にロブスター漁が解禁されます。それに合わせて毎年6月に、港町でロブスターフェスティバルが開催されます。アメリカ産のロブスターよりも大きく、プリプリで濃厚なロブスターが安価で味わえるので、世界中から観光客が集まります。

(右写真)「ライスアンドビーンズ(米と豆)」は見た目は日本のお赤飯ですが、ココナッツが入っているため南国を感じます。定番のセットは、「ライスアンドビーンズ」に、チキン、サラダ、そして揚げたバナナです。チキンは、写真のようにレカドという赤いスパイスで煮込んだものの他、フライドチキンも人気です。サラダはポテトサラダ、または、コールスロー。揚げバナナは、青い食用バナナを揚げることにより甘くなり、まるでデザートです。ビーンズは、ライスと別々になっていることもあります。

3.生活

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(左写真:岡田果奈子さん)子どもの誕生日会に欠かせないのがこの「ピニャータ」。日本で言うくす玉のようなもので、子どもたちが棒でたたき割ります。中にはキャンディーなどお菓子がぎっしり入っていて、割れたらみんなで一斉に拾いに行きます。

(右写真:結城千春さん)ベリーズの学校にはプールどころか体育の授業はほとんどありません。人々は身近な川や海で泳いでいますが、毎年水の事故が絶えません。この学校のプールでは水着をちゃんと着る子供は少なく、ほとんどTシャツ・短パンで泳ぎます。中には、濡れたまま着替えずに帰る子供もいます。

4.文化

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(左写真:岡田果奈子さん)ベリーズ人の大半はキリスト教徒で、街にはたくさんの教会があります。教会が運営する学校も多く、学校とセットで設置されています。この写真は11月の Thanks giving day という収穫を祝うキリスト教の行事の時の様子です。

(右写真:阿久津まりあさん)ベリーズでは民族のしきたりから、ハロウィーンの日もアメリカのようにどこでもパレードをやるようなことはせず、「死者の日」と言って祝わないことが多かったようですが、時代の流れと共に近年ではハロウィーンをする人が増えてきました。どの民族の子供もハロウィーンには仮装をして”トリック・オア・トリート”イベントを楽しんでいました。

5.自然

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(上左写真:若林義範さん)トゥーカン。ベリーズの国鳥です。他、ベリーズのシンボルとして、動物はバク、花はブラックオーキッド、木はマホガニー、そして国旗があります。

(上右写真:若林義範さん)マヤ遺跡。3~9世紀にかけてマヤ族がベリーズ全土を治めていました。多くの都市が繁栄し、驚異的な天文学の知識、複雑なマヤ文字、建築や彫刻の高度な技術など、高い文明を誇っていましたが、未だに多くは謎に包まれています。

(下左写真:結城千春さん)こんな近くでマナティーが見られます。シュノーケルツアーでは、他にもサメやウミガメを見ることができます。

(下中央写真:石﨑匡晃さん)ブルーホール。直径約300m、深さ約125m、平均3mのサンゴ礁で囲まれています。

(下右写真:清水咲紀さん)ベリーズには小さな島が沢山あり、現地語で島のことを「Caye(キー」)と呼んでいます。

6.びっくりすること

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(左写真:庄司恵美子さん)ベリーズ人は辛い食べ物が大好きで、ハバネロソースは食に欠かせません。スーパーにはハバネロソースだけでもこんなにたくさんの種類が売られています。必ず食卓に置いてあって、肉料理、スープ、ヌードル、タコス、タマレス、、、何にでもかけます!

(右写真:木村正樹さん)ベリーズ国民の合言葉である「Yuh Betta Belize IT. (You Better Belize IT)」は「ベリーズ人らしく楽しもう」「肩の力を抜いて、なるようになる」といった意味が込められています。写真は、舟を漕ぐオールの代わりに、シャベルを使用するという創意工夫に富んだまさにベリーズ人らしい“Yuh Betta Belize IT”な瞬間でした。

7.人

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(左写真:清水咲紀さん)児童の9割がガリフナ族の地域では、ガリフナ族がベリーズへ入植した11月18日のセトルメントデーと呼ばれる記念日が近づくと、教員や子どもたちは色とりどりの伝統衣装に身を包み記念日をお祝いします。

(右写真:阿久津まりあさん)ベリーズの小学校では日本の小学校の様な音楽室のある学校は少なく、音楽の授業も無い学校がほとんどです。レゲエやプンタというベリーズ独自の音楽を日頃から聴いている子ども達は、音楽に合わせて体を動かす事が大好きです。

8.スポーツ

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(左写真:木村正樹さん)ベリーズ川にて行われる全4日間、全長290kmのカヌーレース「ルタマヤ」。レースは長い日で7時間漕ぎっぱなし、と過酷ですが、ベリーズの自然を存分に満喫できる4日間です。海外からのエントリーもたくさんあります。東京2020大会ではベリーズの選手がカヌー競技に出場しました。

(右写真:庄司恵美子さん)世界で2番目に長いカヌーレース「ルタマヤ」のスタート地点です。普段は川で遊ぶ現地人の姿や、気持ちよさそうに過ごす馬たちを見ることができます。

9.日本、ホストタウンとのつながり

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(左写真)ドラム缶を切ってつくったスティールパンは、音階のあるカリブの打楽器です。ベリーズの「パンテンプターズスチールオーケストラ」の皆さん計12名が、横芝光町で町民と交流しました。写真にある小学校での演奏や交流の他、中学生による部活動を通した日本文化紹介では、ベリーズの中学生が浴衣の着付けをしてもらい、そのまま浴衣をプレゼントしてもらうという場面もあり、大いに喜んでいました。横芝駅前での演奏では、町民の皆さんがついつい彼らの笑顔につられ、楽しそうに体を揺らしている光景が印象的でした。

(右写真:木村諒子さん)日本からの支援によりベリーズへ贈られたごみ収集車

facebook「横芝光町ベリーズ応援団/belize supporters 」<外部リンク>にも掲載中(2021年1月4日)