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当町は、千葉県の北東部、九十九里浜のほぼ中央に位置する、総面積67.01平方km、人口約23,000人の田園都市です。市街地には、九十九里平野における最大の河川・栗山川が流れ、水と緑と自然に恵まれた町です。
また、東京駅から特急列車で約80分、県都千葉市から普通列車で約60分、成田国際空港からは車で約30分と、東京にも世界の各都市にも近い町でもあります。
2027年3月には、圏央道大栄JCT~松尾横芝IC間の供用開始が計画されており、東関東自動車道や常磐自動車道と相互に連絡し、環状道路を形成することにより、成田国際空港(成田市)や筑波研究学園都市(つくば市)へのアクセスが容易となり、観光・物流・研究などの発展が期待されています。
成田空港の更なる機能強化や首都圏中央連絡自動車道の整備、更に銚子連絡道路の延伸など、当町の周辺では大規模な社会資本の整備が進められています。
このような大規模な社会資本の整備を町づくりのチャンスに捉え、成田空港へ直結する幹線道路の整備促進と横芝光IC周辺における複合拠点の形成を重点戦略に定め、交通の結節点となるこの横芝光IC周辺エリアに、産業団地や複合施設など民間企業の誘致を目指します。
(2025年1月撮影)
※現時点の土地利用計画図であり、今後の検討により変更となる可能性があります。
当町では、地域へのさらなる企業の立地・集積を図るため、新たな受け皿として横芝光IC周辺の産業用地整備(土地区画整理事業)を検討しています。
その中で、企業ニーズを少しでも多く把握し、企業の要望に沿った施策を検討するため、アンケート調査を実施いたしますので、調査にご協力をお願いします。
※本調査は産業用地整備に先立ち実施する調査であり、本調査への回答をもって産業用地の分譲などを確約するものではありません。
以下のリンク先からご回答ください。(回答時間は約5分です)
https://logoform.jp/form/X36p/1066558<外部リンク>
新規立地や事業拡大のための用地を検討している企業様