本文
横芝光町では、国が創設した「出産・子育て応援交付金」を活用し、妊娠期から出産・子育てまで一貫して相談に応じる「伴走型相談支援」と、経済的支援として「出産・子育て応援ギフト」の支給を一体的に実施します。
参考 厚生労働省ホームページ「出産・子育て応援交付金」(別ウインドウで開く)<外部リンク>
令和5年2月15日
下記のすべてにあてはまる人
(1)事業開始日以降に、妊娠の届出をした人
※令和4年4月1日以降、令和5年2月14日までに妊娠の届出をした人は「事業開始日前に妊娠・出産した人」をご覧ください。
(2)産科医療機関等を受診し、妊娠の事実を確認した人
(3)妊娠届出時などに、横芝光町の保健師または助産師と面談しアンケートに回答した人
(4)他の自治体で、国の出産・子育て応援給付金の支給を受けていない人
妊婦1人につき5万円
妊娠届出時に対象となる人へ申請書をお渡しします。
※妊娠届出に代理の人が来られた場合、申請書はお渡しできません。後日、妊婦ご本人と面談のうえ、お渡しします。
下記のすべてにあてはまる人
(1)事業開始日以降に生まれた子どもを養育(原則母)している人
※令和4年4月1日以降、令和5年2月14日までに生まれた子どもを養育している人は「事業開始日前に妊娠・出産した人」をご覧ください。
(2)横芝光町の新生児家庭訪問等で保健師または助産師と面談し、アンケートに回答した人
(3)他の自治体で、国の出産・子育て応援給付金の支給を受けていない人
子ども1人につき5万円
新生児訪問等の際に、対象となる人へ申請書をお渡しします。
次の(1)~(3)のすべてにあてはまる人
(1)令和4年4月1日以降、令和5年2月14日までに妊娠の届出をした人
(2)事業開始日時点で妊娠中の人または令和4年4月1日以降、事業開始日までに流産・死産した人
(3)他の自治体で、国の出産・子育て応援給付金の支給を受けていない人
【支給額】5万円
【申請方法】令和4年4月1日以降、令和5年2月14日までに横芝光町へ妊娠届出書を提出した人へ申請書を郵送しますので、ご記入のうえ、健康づくりセンター「プラム」へ提出してください。(郵送可)
※横芝光町外へ転出した人は、転出先で支給を受けてください。
次の(4)~(6)のすべてにあてはまる人
(4)令和4年4月1日以降、令和5年2月14日までに生まれた子どもを養育している人
(5)横芝光町が申請書と合わせて配付するアンケートに回答した人
(6)他の自治体で、国の出産・子育て応援給付金の支給を受けていない人
【支給額】5万円+(子ども1人につき)5万円
【申請方法】事業開始日時点で、横芝光町の住民基本台帳に登録されている子どもさんの住所地に申請書とアンケートを郵送しますので、ご記入のうえ、健康づくりセンター「プラム」へ提出してください。(郵送可)
※横芝光町外へ転出した人は、転出先で支給を受けてください。
保健師または助産師が面談や電話相談などで、妊娠届出時からすべての妊婦・子育て家庭に寄り添い、サポートするものです。
対象:すべての妊婦・子育て家庭
〇妊娠届出時
保健師・助産師により面談を行い、安心して妊娠・出産を迎えられるように子育てプランを一緒に作成します。
〇妊娠後期(妊娠7か月頃)
妊娠の届出をした人を対象にアンケートを送付します。妊娠経過や出産に向けての不安、体調に関するご相談等がありましたら、面談を行います、
〇出生届出後
新生児訪問等でアンケートをお渡ししますので、ご記入ください。子育てに関する疑問などに対し、保健師や助産師が面談を行います。