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平成18年3月に厚生労働省がマタニティーマークを決定しました。このマークは、妊娠初期や産後など、外見ではわかりづらい時期につらい症状のある方に少しでも協力できたらと作られたものです。
「健やか親子21」の課題の一つとして「妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保」があります。この課題の達成のためには、妊産婦に対して理解のある地域環境や職場環境の実現、受動喫煙の防止、各種交通機関における優先的な席の確保等について、家族だけでなく一人一人がそれぞれの立場から妊産婦さんに対して理解ある環境づくりに取り組むことが重要です。
母子健康手帳交付時に配布をしています。また、厚生労働省ホームページよりダウンロードし、個人・自治体・民間団体等で自由に利用できます。
※詳しい内容、利用方法については厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご覧下さい。