ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 町長部局 > 健康こども課 > 個別予防接種のご案内

本文

個別予防接種のご案内

印刷用ページを表示する
ページID:0001011更新日:2023年12月27日更新

予防接種(ワクチン)とは

 麻しんや百日せきのような感染症の原因となるウイルス、細菌または菌の産生する毒素の力を弱めて予防接種液(ワクチン)をつくりそれを体に接種してその病気に対する抵抗力(免疫)をつくる事を予防接種といいます。

予防接種スケジュール

定期予防接種一覧

予防接種の種類

接種回数

接種対象年齢

標準的な接種期間
ロタウイルス感染症 ロタリックス(1価)

2回

出生6週0日~出生24週0日 初回接種については、生後2か月になった日から生後14週6日後までの間
ロタテック(5価) 3回 出生6週0日~出生32週0日 上記同様

B型肝炎

3回

1歳未満

生後2か月になった日から生後9か月になるまでの間

ヒブ

1~4回(接種開始年齢により異なる)

生後2か月~5歳未満

初回接種開始は生後2か月から生後7か月になるまで

追加接種は初回接種終了後から7~13か月までの間隔をおく

小児用肺炎球菌

1~4回(接種開始年齢により異なる)

生後2か月~5歳未満

初回接種は生後2か月~生後7か月になるまで

追加接種は、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1歳~1歳3か月になるまで

四種混合
(DPT-IPV)
ジフテリア,百日せき,破傷風,ポリオ

1期初回(3回)
1期追加(1回) 
計4回

生後2か月~7歳6か月未満

初回は生後2か月に達した時から1歳になるまでの間

BCG

1回

1歳未満

生後5か月になった時から生後8か月になるまでの間

麻しん風しん混合(MR)

第1期(1回)
第2期(1回) 
計2回

第1期:1歳~2歳未満
第2期:小学校就学前の1年間(年長児)

 

水痘(水ぼうそう)

2回

1歳~3歳未満

1回目は生後1歳から1歳3か月になるまで

2回目は1回目の注射終了後から6か月~1年の間をおく

日本脳炎

1期初回(2回)
1期追加(1回)
2期(1回) 
計4回

第1期初回・追加:生後6か月~7歳6か月未満
第2期:9歳~13歳未満
※接種機会を逃した人の特例措置あり

第1期:3歳~4歳になるまで

第1期追加:4歳~5歳になるまで

第2期:9歳~10歳になるまで

二種混合(DT)
ジフテリア,破傷風

1回

11歳~13歳未満

11歳にになってから12歳になるまで

子宮頸がん予防

3回
(15歳になるまでに、9価ワクチンで接種を開始する場合は2回)

小学校6年生~高校1年生相当の女子
(接種機会を逃した人のキャッチアップ接種の対象年齢あり)

13歳となる年度初日から年度末日まで

※生後6ゕ月~3歳未満で日本脳炎予防接種を希望の方は、健康こども課へご相談ください。
※平成17年~22年度の間に、積極的な勧奨の差し控えにより接種の機会を逃した方の特例措置として、平成15年4月2日~平成19年4月1日生まれの方で4回接種が完了していない20歳未満の方は、日本脳炎の予防接種を定期予防接種として接種できますので、健康こども課へお問い合わせください。

国立感染症研究所のページもご参照ください。

異なった種類のワクチンを接種するまでの間隔

予防接種で使用するワクチンには、細菌・ウイルス等の病原性を極度に弱めた(弱毒化した)「生ワクチン」と、病原性を無くした(不活化した)「不活化ワクチン」があります。
下記の種類の生ワクチン(注射生ワクチン)を続けて接種する場合は、接種間隔に注意しましょう。
新型コロナワクチンを除き(※下記)、不活化ワクチン及びロタウイルスワクチン(経口生ワクチン)については、次に異なるワクチンを接種する場合の間隔の規定はありません。

ロタウイルス以外の生ワクチン後、続けてロタウイルス以外の生ワクチンを接種する場合は、中27日以上の間隔をあける。

異なるワクチンの接種間隔については、上記の厚生労働省のホームページ、リーフレットもご参照ください。

新型コロナワクチンとの接種間隔について

新型コロナワクチンと他のワクチン(インフルエンザワクチン以外)は互いに、片方のワクチンを接種後、2週間後の同じ曜日の日から接種可能です。
また、新型コロナワクチンと他のワクチン(インフルエンザワクチン以外)は同時接種ができません。

注意事項

予防接種の接種間隔・回数・年齢が異なる場合、任意接種となり、原則全額自己負担になります。
任意接種は、健康被害が生じた場合に、予防接種法に基づく補償が受けられないため、必ず接種前に接種医とご相談のうえ、接種してください。

お子さんの個別予防接種(協力医療機関で接種します)

三種混合1期(百日せき、ジフテリア、破傷風)、生ポリオ、不活化ポリオ

 接種が完了していない方は、健康こども課にご相談下さい。

 

 

予防接種を受ける前と後の注意

  • 「予診票」と「予防接種と子どもの健康」の冊子をお渡しします。よく読んで予防接種の意義を理解して健康状態の良い時期に受けましょう。
  • 予防接種に出かける時には問診票と母子手帳を必ずお持ちください。
  • 予防接種には、保護者が同行して下さい。保護者とは親権を行うものまたは後見人とされています。
  • 接種後、高熱、けいれん(ひきつけ)などの症状を起こした場合は、早めに医師の診断を受けると共に、町にも連絡して下さい。

高齢者個別予防接種(協力医療機関で接種します)

種別 接種年齢 助成金
インフルエンザ
  • 65歳以上の方
  • 60歳以上65歳未満の方のうち、心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する方
    ※接種期間
    令和5年10月1日~令和6年1月31日(1月まで延長しました)
    ※接種を終了している医療機関もありますのでご注意ください。
1,500円
高齢者肺炎球菌
  • 令和5年度に65,70,75,80,85,90,95,100歳になる方
  • 60歳以上65歳未満の方のうち、心臓・腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する方。
    ※【接種期間】 令和6年3月31日まで
    ※過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)の予防接種を受けた方は対象外です。

2,000円

町内協力医療機関

医療機関名 所在地 電話番号
鈴木医院 横芝光町横芝730

82-0126

山崎医院

横芝光町横芝2137 82-0561

まさごクリニック

横芝光町横芝425-1 80-0122
越川医院 横芝光町宮川2380-1 84-0103

さくらクリニック

横芝光町宮川11949-1

84-4333
東陽病院(※) 横芝光町宮川12100 84-1335

※東陽病院で高齢者インフルエンザを受ける場合は、予約専用電話0479‐84‐1337(受付時間:午後2時~4時)へ連絡してください。


*かかりつけ医が町外の医療機関の方は、「千葉県相互乗入れ協力医療機関」であれば、接種が無料(高齢者個別予防接種は一部町負担)でできます。直接医療機関に確認されるか、健康こども課までお問合せください。

*各医療機関により接種できる予防接種は異なりますので事前にご確認ください。

[千葉県医師会]千葉県内定期予防接種相互乗り入れ制度医療機関はこちら<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)