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令和4年3月に策定した横芝光町地域公共交通計画に基づき、令和4年12月1日から町公共交通が大きく変わります。
利用者が少ない町内循環バスの北側ルート(大総・栗山循環、日吉・南条循環)は廃止し、デマンド交通へ転換します。
デマンド交通による対応については、北側地域への専用タクシー車両を配置します。
デマンドタクシーの利用については事前登録が必要です。
詳しくは、デマンドタクシー(のりあいよこぴー号)でご確認ください。
横芝地区と光地区間の利用がごく少数であるため、循環型運行から横芝駅周辺と横芝地区、光地区を結ぶ2ルートのシャトル型運行に転換します。
また、利用が極端に少ない区間の廃止や停留所の移設などの効率化を図ることで運行本数を増便します。
なお、名称についてはシャトル型運行が基本で循環しないため、「町内バス」とします。
令和4年12月1日からの町内バス運行については、横芝光町公共交通ルート図・町内バス時刻表(令和4年12月1日改正) [PDFファイル/4.61MB]によりご確認ください。
町内バスは乗り降りがしやすい「ノンステップバス」を導入し、感染症対策として車両内部に抗菌加工を施します。
また、交通系ICカードも利用できるようになります。
循環バス北側ルート(大総・栗山循環、日吉・南条循環)の廃止に伴う代替交通として、北側地域へ専用デマンドタクシー車両を配置します。
町内に限った運行でしたが、町民の要望が多く、他の予約に大きな負荷を及ぼさない距離の次の一部町外施設について利用可能にします。
・匝瑳市の施設:飯倉駅、九十九里ホーム病院
・山武市の施設:松尾駅
町外施設への利用についても、町内利用と同額で利用できます。